NHK大河ドラマ 平清盛(12)

平清盛(12)「宿命の再会」


好きな時代なので毎週観ています。

昨年の大河もそうでしたが『あ、あああんたのコトなんてっ!』っつーツンデレ率高いです(女子たちは揃いも揃って何なんですか)鳥羽院は40オーバーですが…この方の場合屈折する要因テンコモリなんで致し方ないですね。三上さんの鳥羽院…イイですよ!スキンヘッドもたまりません。
忠通は特に絡みもなく、保元の乱と同じく空気なままでいくのか…。頼長、信西の転落ぶりもわくわくです。わくわく。山本さんにサダヲさん。山本さんの頼長に毎回ゾクゾクしてます。

ところで。
このドラマ、清盛〜って名前で呼ばれてますな(三上さんのたまこたまこたまこ絶叫に不覚にも萌えた…)
悪源太、小松殿と呼ばれる事がなさそうで残念です(…てか、悪源太出るのか?出てきてほしいなぁ。誰がやるんだろう?)清太、清次という名は源太からきてるんでしょうか?だったら平太平次か…(平次…ちょっといいかも)などなどウダウダ考えてます。

目下のところ敗者の首チョンパが映像化されるかどうかも注目です。


夢見る娘時子(光源氏と紫の上って憧れるもんかな?)…そうかこの時子の息子なら捕虜になっても助けてくれと言い放ちそうだな、弟たちは草葉の陰で泣いてるぞ。
『此度の働き見事だった』…と義朝に労いの言葉をかける鳥羽院、なんというか…いろいろと突っ込みどころ満載です。でも毎週みます。